こんにちは。みゆきです。
腰が痛い、ダルい、つらい、しまいには肩も凝って頭も疲れる。足も重い。。
腰は[月](からだの中のこと)、[要](かなめ)とが合わさった文字のごとく、体の重要な部分です。
厚生労働省「平成28年国民生活基礎調査」によると、
何らか心身の不調がある人は3600万人以上と発表されています。
症状別にみると、男性では「腰痛」が1100万人以上と最も高く、次いで「肩こり」の680万人以上となっています。
女性では「肩こり」が1400万人以上と最も高く、次いで「腰痛」1380万人以上となっています。
残念な事に、これだけ科学や文明が発達しても腰の痛みと肩こりは人類の永遠のテーマとなってしまっています。
これからの時代に、肩こりや腰痛など負の遺産を残さないためにも私たちは活動を続けます。
では、どうすれば腰の痛みは消えるのか、
そのためには体のメカニズムを知る事が大切です。
現在、私たち人類の肋骨は胸だけ覆われている状態ですが、
四つ足歩行では、お腹にも肋骨が伸びていて身を守っていました。
人間として手を使うように二足歩行になり、動きやすいように元々あった肋骨は退化して下半分は無くなっていきました。
体の前と後ろで繋がっているのは
肋骨がついている胸椎まわりと、骨盤、
実は、首と腰は背骨だけなのです。
ですので動きやすい反面、使い過ぎてしまうことにも繋がります。
特に腰は骨盤と近く、仙骨や尾骨といった元々尻尾だった部分と動きを連動させています。
感情の起伏は腰痛にあらわれる!?
元々尻尾だった骨盤の中心にある仙骨や尾骨は、
動物の尻尾をみてわかるように、
活動的になれば尻尾は立ち、お休みする時は丸まります。
人間は感情があり豊かな生き物。
感情が尻尾であった仙骨や尾骨にあらわれることは、ごく自然なことです。
誰しも興味のあることには前のめりの姿勢になりますよね。
やりたくもないことをやれば仙骨は後ろに倒れ、
結果「腰に負担」がかかるのです。
逆に、骨盤の真ん中の仙骨の角度を前傾させ、
姿勢を前のめりにすることで行動力ややる気がアップします。
書道でも前のめりの姿勢で構えれば、躍動感溢れる文字になり、後ろに倒れて力の入らない状態では情けない文字が描かれます。
どちらが良い、悪いではなく、
自分で使い分けられているのかに気づくことが大切です。
その行動や姿勢が、自分の本当になりたいことに繋がっているのか観察してみてください。
自分を観察するのにぴったりな日があります。
それは、3月7日木曜日です。
2019年3月7日木曜日の1:05に魚座のエリア(魚座は「慈愛」や「受容」の性質をもつ星の場所)で新月を迎えます。
つまり、明日6日水曜日の夜中に新月になるのです。
新月って?満月の反対。太陽と月が重なり月が見えなくなる時です。
またまた同時期に、水星が反対周りします。
水星逆行中は意思疎通の行き違いが起きやすくなります。
そんな環境に踊らされ、感情的になって仲違いなんてこの世界に必要ありません。
いつも以上に意識して早めの行動、言葉を選ぶのを丁寧にする、確認を怠らないなど、わかってくれているだろうを避けてどんどん細かく伝えてみてはいかがでしょうか。
相手がどれ程の思いを持っているか、あなたにとってどれ程大切で必要なものかを認識するキッカケにもなります。
水星逆行は3月6日水曜日3:20から3月28日木曜日23:00までです。
うまくいく時の願いは愛に基づいています。
自分の願いは皆んなの願いです。
あなたも欲望ではなく願いを叶えませんか?
腰の痛みを治す1番の方法は、自分の体を観察し、自分の体を知ることです。
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