【2018年6月14日は双子座の新月】私の中の今からのわたしに出会う。

kosugamiyuki

2018614日(木)の4:44にふたご座で新月を迎えます。

夏至を迎える前の最後の新月で毎日変化する生活の1つの出発点の意味が強調されます。

1ヶ月ほど前に、天王星の牡牛座入りしたのをきっかけに、私たちは全く違った世界へと向かっています。

全く違う世界という体感も、向かったような感覚もあまり感じない人もいるかもしれません。

歴史を振り返っても解るように84年に1度の天体の変革は確実に私たちの人生に影響しています。

天体が影響するのは私たちの意識のさらに深い部分で物事が現象化する前の根本的な部分に働きかけます。つまり時間差で天体からの影響は具体化して生活の中で体感することになります。

天体の動きや影響を意識して生活している人にとっては、目には見えずとも、「明らかに世界は変わっている」という感覚があると思います。

「明らかに世界は変わっている」。だけど、その新しい世界で何をすれば良いのか、どうすれば良い未来に繋がるのか、その確信を持つための材料が揃わず、少し中に浮いたような時間を過ごした人も新しい世界に入った瞬間に今までの「自分が求めていた」ものやことに、あまり興味がわかなくなったりした人もいるのでは。

目的も、ゴールも、何を自分が求めているのかも、わからないまま新しい世界に突入し、具体的にどうすれば良いかは明確ではないけれど、最低限この準備は必要な気がする!と思えるものを少しづつ整えるような時期でもありました。

kosugamiyuki

新しい世界にはきっと不要なものがあって

新しい世界にはもっと必要なものがある。

大事にしまっていたものや、いつか使うと思っていたものが、いきなり足取りを制限するための存在だと気づいたり。

自分にとって大きなインパクトであった経験や傷が、まるで自分以外の誰かの記憶かのように感じられたり。

なぜだかわからないけど、今からの未来に向けて体のコンディションを整えることは重要な意味を持つと生活を見直したり。

具体的な目的がなくとも、自分を磨くことを内面的にも外面的にも取り組み始めたり。

実は無意識に感じている世界が変革した空気に動かされ、捨て去るべきものと、備えるべきものに着手しているのではないでしょうか。

これまで以上に大きな世界に飛び出す。

その予感だけが内側に溢れ、せっせと準備をしています。そして準備がある程度整い始め、私たちはその最初の一歩を踏み出す瞬間を迎えます。

どこへ向かって良いのかわからない、行き先を決めない第一歩。

右に向かうのか左に向かうのか、前に進むのかもわからない状態で踏み出すことは、躊躇するかもしれません。

そんな中、今回の双子座の新月は、なんとなく自分の気持ちが乗る方へ気がつけば一歩踏み出している自分自身に気づきます。

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誰にも説明できないし、説明する必要すらありません。ただただ気分が弾む方へ、明るく軽く美しい雰囲気がある方へ、気がついたら一歩進んでいます。

それはまるで、子供が蝶を夢中で追いかけていったら、気がつくと全く知らない場所にいて、だけどそこが最も自分が求めていたもので溢れる世界であったと気づくような感覚です。

それは無邪気な好奇心かもしれないし、一種の導きのように感じるかもしれません。

ある意味「導き」というものは、

「導く方」も「導かれる方」も、

実は、両方「自分」なのだと気付きます。

自分が最も求めているものを知っている「自分」と、

それを探し求め自分に正直になってみる「自分」。

蝶も、それを追いかける無邪気な子供も、今からを創造する自分なのだと思います。

kosugamiyuki

14日の双子座の新月は、そんな両者の「自分」ががっつりタッグを組んで、踏み出す一歩が間違いのないものになっていくと感じるのではないでしょうか。

つまり、蝶と子供は「双子」の関係にあるのです。

双子座というのは、自分ともう一人の自分の両方を思い出させる星座。

心から人生を楽しみとする「自分」と、どこへ進めば楽しみがあるのか外側からナビゲートする「自分」。

自分の中心性と、自分を外側から眺める客観視点。

1人1人の内側にある双子座の性質が強調されるタイミングのテーマです。

今回の新月は、好奇心が確信に変わったり、軽々と新しい世界に飛び込んでいくような美しいタイミングです。

大事なのは考えすぎないこと。

しかし、「考える」を諦めるのではなく、真の知性は感覚的領域にあるものを思考する力です。

ただ考えずに行動するのではなく、感じたものをちゃんと理論や知識で腑に落とすこと。

考えようと、考えなかろうと、選んだ一歩の行先の未来を体験するのは自分自身です。

自分の未来に責任を持つ。

kosugamiyuki

その意識さえあれば、「思考」はとても重要な味方となります。

双子座の新月が思い出させてくれる、もう一人の自分とは今からの自分。

人生を外側から眺め、全てのストーリーを知っている自分。

未来という自分軸を外した表現をすれば、本当の「自分そのもの」。

双子のもう一人の自分と相談し、心弾む一歩を踏み出してみてください。

皆さまにとって良い新月であることを心から祈っています。